生活と防災

妻が妻の親からお金を借りた。防災準備をしておきたいと。


そのお金で防災と備蓄を進めた。


ただ色々な支払い方法をとっていて、正確な勘定はしていなかったから、正確にはいくらかかっていたかわからなかった。


そのだらしなさと、それを都合に生活費に回している事、妻にしっかりとコミュニケーションをとっていなかったことを指摘された。


それは申し訳なかったと思う。

たしかに、防災のために借りたお金。

そのことはあってはならなかった。


しかし、、、


まあこうやって、しかし、という話がでてくる事が妻をさらに怒らせ、発狂させる要因なんだろう。


ただグチとして書きたい。


生活費は夫である私の親に借りている。

毎月借りているが、その分ももう出せない程、私の親も困窮している。


こちらに工面してもらうために、親に様々な借金をさせているほどで、本当にもう生活できないほど。銀行やクレジット、妹やおば…。


いまの政府のコロナ対策、考え方と同じで、一律給付金の再支給の見解をきかれた政治家の未来のこどもたちに借金をさせるんですか?ということのように、「今」を無視している。


今がなければ明日はない。


それぐらい困窮している。


第一にコミュニケーション不足だったことは反省しなくてはいけないし、あってはならない事だった。


しかし、(このしかしが妻を怒らせる笑)こうやって怒られることには、生活費がカツカツなのを知っている妻にはガッカリする。


防災のために借りたという話は確かに助かるし、本当に感謝している。


しかし、私の親には、お金を借りるよう話し、うちに出させる。親も嫌がってはいるが、押し切られる。


これも妻得意の『約束』だから。私の親も、妻のことを最大限助けるというような事を言ったことがある経緯があるからだと思う。


だが実際は妻も妻の親とそのような話をしていたことがあるにもかかわらず、定期的に援助してもらえているわけではない。


にもかかわらず、毎度責め立てるのは私の親に対して。約束を高々と掲げ。


こっちには厳しく、自分の身内には甘い。

これを言うと部屋に閉じこもった。


つかれました

楽になりたい